Shopify Tips – Themes テーマについて
どうも、渡辺です。
Shopify第2段です。「Shopify」を最初に利用するとき、Wordpressと同じような感じで「テーマ」を選択し、それをベースにサイト構築を行っていきます。その「テーマ」について少し紹介します。
2020.07.18現在、Shopifyのテーマについては、公式サイトに「無料 9点」「有料 64点」の合計73点が登録されています。
Shopify Themes トップページ
https://themes.shopify.com/ (Google翻訳 英⇒日)/ テーマ一覧
日本法人も設立され少しづつローカライズされてきていますが、やっぱりまだまだ大半は英語ですね。
一覧ページの項目をGoogle翻訳で翻訳しながらも見れますが対訳リストを自分用に作成しておいたので何かの参考になればと思い掲載しておきます。
Price | 価格 |
Free | 無料 |
Paid | 有料 |
Number of products | 製品数 |
Single product | 単一の製品 |
Small catalogs | 小さなカタログ |
Medium catalogs | 中型カタログ |
Large catalogs | 大きなカタログ |
Layout style | レイアウトスタイル |
Wide | ワイド |
Grid | グリッド |
Collage | コラージュ |
Editorial | 社説 |
Row | 行 |
One page | 1ページ |
Product page | 製品ページ |
Tabs | タブ |
Image zoom | 画像ズーム |
Size chart | サイズチャート |
High-definition images | 高精細画像 |
Gallary | ギャラリー |
Related products | 関連製品 |
Home page | ホームページ |
Slideshow | スライドショー |
Header slideshow | ヘッダースライドショー |
Slideshow with video | ビデオ付スライドショー |
Collection grid | コレクショングリッド |
Customer testimonials | お客様の声 |
Parallax effect | 視差効果 |
Video | ビデオ |
Navigation | ナビゲーション |
Sidebar menu | サイドバーメニュー |
Horizontal menu | 横メニュー |
Multi-level menu | マルチレベルメニュー |
Multi-column menu | 複数列メニュー |
Slide-out menu | スライドアウトメニュー |
Marlketing and social media | マーケティングとソーシャルメディア |
Marketing popup | マーケティングポップアップ |
Promotional banner | プロモーションバナー |
Twitter feed | ツイッターフィード |
Disqus blog comments | Disqusのコメント(https://disqus.com/) |
Industry | 業界 |
Art & photography | アート・写真 |
Clothing & fashion | 衣料品・ファッション |
Jewelry & accessories | ジュエリー・アクセサリー |
Electronics | エレクトロニクス |
Food & drink | フード・ドリンク |
Home & garden | ホーム・ガーデン |
Furniture | 家具 |
Health & beauty | ヘルス・ビューティー |
Sports & recreation | スポーツ・レクリエーション |
Toys & games | おもちゃ・ゲーム |
Other | その他 |
「無料」と「有料」どちらがいいんでしょうね。
■有料のテーマの特徴
有料のテーマの特徴としては
- 2種類~4種類の抱き合わせ販売で価格は100ドル~180ドルです。
- 無料テーマについての「制作・サポート・アップデート」は「Shopify」がやっていますが、有料テーマについてはサードパーティー(別会社)が行っています。
- 無料テーマは標準で「日本語メニュー」の設定がありますが、有料テーマは基本英語なので独自で日本語化する必要がある
- ある程度の業態、販売品目を想定してオプション項目のメニューが作られている
- 公式テーマ以外にもいろいろテーマが販売されている
といった点です。有料テーマの「英語⇒日本語」については無料のテーマの対訳を見ながらおおよそはコピペで行けるのでそんなに苦じゃないです。わからないのもGoogle翻訳である程度対応できますし、ショッピングカートで使われる英語という点でおおよそ日本語訳が想定できます。個人的に気になったのは、サードパーティーの制作したテーマを利用していて、もしその会社が開発をやめてしまった場合、その後のアップデートは対応してもらえるのか、という点です。まぁ、おそらくその辺は契約書を撒いているはずなので利用者が困らないようにShopifyも対応してくれていることを信じましょう。
「公式テーマ以外」が存在するのはWordpressも同じです。こういうテーマの利用についてはどうなんでしょうね、個人的には「開発やカスタマイズをガツガツやりたいって人」にはいいと思いますが、「メニューをいじってサイトを作って行く予定です」って人は無難に公式のものがいいかなと思います。
Shopifyのヘルプセンターにテーマに関する説明が乗っていたので記載しておきます。
Shopify ヘルプセンター「オンラインストアのためのテーマ」
https://help.shopify.com/ja/manual/online-store/legacy/using-themes
あとは、こちらの記事も参考になりましたので紹介しておきます。
Shopifyのテーマを決定する前に絶対に注意すべき3つのポイント
https://blog.t-rnd.com/blog/shopify/theme
一番のオススメとしては、
1.14日間の無料体験を申し込む(あらかじめ登録する商品情報(写真・テキストなど)を数十点用意しカテゴリー分け等もしておく)
2.無料のテーマをかたっぱしからいじり倒す
3.無料でどうしても事足りない場合は有料テーマを購入する
4.各テーマ、機能が大きく異なるので、それぞれ何ができるかをきちんと確認する
これだけやって、有料プラン契約に臨むなら失敗することもおそらくないでしょう、って思います。
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